クレイジーピエロの狂乱の宴〜正義と悪の間に揺られて〜

やあこんにちは…クレイジーピエロだよ…

お好み焼きパーティ

こんばんわわわわわわわわーッ!(わが多いわわわ〜ッ)
ピーちゃんで〜す!

ななな、なんと!今日はこの不肖ピーちゃん!

お好み焼きパーティに招かれるのでした〜ッ!


わーっ!パチパチパチパチ…

って痛い痛い!お客さ〜ん!物を投げないで物を〜!

なんと!僕の高校からの大親友ッ!Aくんがッ!

僕をパーティに!誘ってくれたのでーす!

いやあどんな人が集まるのかな?楽しみで仕方ないやーっ(子供かよこいつーっ)

…お好み焼き…

好…か…


僕にもそんな時代があった。

まるで氷を溶かすような…明るく輝く…僕の人生においての、一輪の花…。

仮に、ロスト・エンジェルとしておくよ。

彼女とは一度も口をきけなかった…。

はは…お生憎様…僕はシャイなものでね…。

この恋心は…しまったはず、なのに…。

今の僕のココロは、ただ一人 プリンセスに向いているはずなのに…。

…闇に心を照らされて ボクは一人涙を流す
月明かり?いらないね ボクには僅かな星の光さえあれば それで十分なんだ
愛は幻想…そう…幻想-ファンタジー-…